クラシックギター de 花散歩 (La chitarra clacica del fioli)

fancykao2y.exblog.jp ブログトップ

♪~つい うなづいてしまいます(グロンドーナマスタークラスより♪)

どこから 話しましょうか・・・というほどな 現在の guitarrakao の心境です(^^)

  【音が降りてくる】  

ずっと 私の使っていた言葉が 今 確かになった日
11月20日 マスタークラス (ステファノグロンドーナ氏のレッスンより)

初めて 聴講しました。そして  【あぁあ 間違っていなかった 私のこの感覚】 
それが  聴講させていただいた 内容を一言で 言わせてただければ ・・の感想です。

c0092263_12454747.jpg

(お写真は 休憩中 ちょっとだけ 小品 リョベートを弾く グロンドーナ氏)

(はじめに・・・・ 私の 記事が
何度も受講されて、努力されていらっしゃる 方にとっては?と思われる点があるやもしれないことお断りして)

なぜ 今回の聴講を思いたったか・・・
演奏練習をする時に、わき出す 感情・想像の処理の仕方が 自分の中で 未整理であるので
【技術と 表現の混沌としたものを つなげたかった】

自分の中で もやもやしているものは
一体何なのか 弾くという作業から 一度離れて、
見極めたかったこと、客観的に 自分の中で整理したかったのです


これが 一番でした。


実は、この2年で 音楽を語ることも、ギターを弾くことにも、
完全に自信を失っていた状態といってもいいでしょう。
こうやって このサイトに UPすることで 
かろうじて  心の平衡を保てていたと申しても 
過言ではない状況でした。

この2年間のギターをあきらめず弾き続けるという作業ができたのは 
ネット上で そっと覗いてくださり、あたたかい励ましを
いただいたみなさんの力によるものであったことも 
ここに 改めて 感謝いたします。本当に ありがとう!


※いつも、明るくふるまっているように見えますでしょう(笑)

それが、今回の聴講で、何かふっきれた かも・・・ そんな感じがします。


あぁ 私のふつふつとわきあがる曲へのイマジネーション全て
 【間違っていない】
【私のもつ独特の感性に自信をもっていいんだ】

とにかく 今回の聴講で得たものは ・・・・・
自分自身の 【再発見・再確認】 ということ。

以前から 練習中に、心が解放されて ふっと どこか自分の中に入り込んでしまい、
音色が 体の底から感じられ、私がいなくなり、ギターになってしまう そんな感覚を覚えていました。
「 音が おりてくる 」 

そう 私は表現していました。


その感覚が忘れられない
また 近づくために 何を? どう? とらえ 
ギターと向き合っていけばいいのか・・・

レッスンに行くたびに、「技術の面では あれも これも それも・・・の世界で
今の私には、できないことばかり」・・・そして それが 自分の感情とミスマッチして
どんどん 落ち込んでしまう結果を導いていました。
楽譜が読めない!そんな状態にまで なっています。

決して レッスンがどうこういうのではありません。
むしろ、この10年をあたたかく 「待ち」の状態で
ささえてくださっていたのは お師匠さん。

私の内部で生じる問題であって、それをどう処理すればいいのか・・・
この域になると もう 自分の心のありようなのです。

 わき出てくる感情と 技術のアンバランス を起こしてしまっていたのだと 。

そんな 悩みを抱えていましたの。(TT)

c0092263_17422582.jpg


そして、聴講して・・・・・・・・・・
日ごろ 師匠に教えていただいている内容・技術の点と点が 
聴講させていただく内容と 見事につながっていくのです 
グロンドーナさんが話すたびに ” うなづいて ”しまう私。

精神的なベクトルから迫っていらっしゃるグロンドーナさん
技術的なベクトルから内面へと迫っていらっしゃるお師匠さん
行きつくところは まさに 今回のキーワードのよう

Maestro が頻繁に お使いになった 
【Cadenzia Lita】

(※ ひょっとしたら litter のつづりかもしれませんが・・)

実は これ、言葉としては 受講時初耳でしたし、グロンドーナが使う、または 音楽家が使う
意味ある言葉なのだと思うのですが
とらえることができずまま、それに、聴講生なので、質問はできませんし。

でも、何か ずっと受講中 ひっかかり
( なんだか、この言葉が 大きく私を左右するキーワードだわ って)
後日お師匠さんにお会いした時、お尋ねしようと思ったのですが、
文化館での朝 ちょうど グロンドーナ氏にお会いできたので
直接お尋ねさせていただけ とてもラッキーでした。☆

ただ、あまりに 時間がなくて・・・理解したのは 結局以下のことくらい。(TT)

・……・・・・・・・・・・・・・・・昨日の 曲を例にだして・・・・・・・・・・・・
その曲がもつ、コードから 次々と生まれていく音の集まり
その一つ一つは 流れ出すけれど、別々に存在するのではない、
全て 作曲家の意図で まるで 計算されたかのように つながっている

それはある時には、形を変えて、アルペジオであったり、和音であったりするが、
必ず 一つの音は そこから 次の音へと発展するための響きを所有していて、
そして ある点で落ち着く。そして また 新たに 流れ始める。

もし、あなたが弾きたいのなら、
あわてず まず あなたの意識の中で音をしっかり感じることだ。

むずかしい? いや いたってシンプルで基本なのだ。
音は次から次へと 発展していくものだ。それを 見抜ける力をつけること。
how? 
丁寧に見ていく練習を。
ワンフレーズワンフレーズ。
そして その音の動きを 自分の中で 感じられるようになると 楽しい。
・・・etc・・…………・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

でも、これって 似た話を師匠さんもおっしゃっていたのです。
(ギタリストですから 当然では ありましょうが・・・)
あぁぁ 申し訳ないわ・・・・(--;
お忙しい時に、わざわざ 説明してくださり、ありがとう!

そして ♪ あらためて・・・

大曲でなくて 小品を練習したら そこにたくさんのエッセンスが入っているんだ。
それを 丁寧に繰り返し 見ていくだけで 力は付く。
大曲は その小品の繰り返し。
 とおっしゃるお師匠さんの言葉もリフレイン。
日ごろのレッスンで どうしても 師匠の話が理解できずな私であったように思います。

バリアを貼ってしまって、かたくなになってしまっていたのかもしれません。
師匠にも謝らないといけないなぁとも 切に思いました。


当面 基礎部分を歩く私がしないといけないことも 見えてきました。
 意識できる音の引き出し作り!
再確認し そして もやもやが 整理できはじめたように思えます。ぺこり 感謝。

さて、今回 大阪マスタークラスも 聴講することになりました。
これは、来日以来 10年という歳月をかけて この企画をあたためて
いらした大阪の実行委員さんたちの確かな歴史・足跡でもあるのです。

参加者の中には、実際講師でおありながら、マスタークラスをお受けになる方もいらっしゃいます。
当然 そこに レッスン生もいらっしゃるはず。
いろんな 面も 一緒に 反映していくわけですから、並大抵の決心でないと
受講できないと思うのです。頭が下がります。

ただの 冷やかし聴講にならないよう 聴講させていただきたいなと思っています。

東京で 少し理解したこと、グロンドーナさんに説明していただいたこと、
そして お師匠さんに 日ごろ教えていただいていることを 
もう一度 受講される方達の弾かれる他の曲で
確かめ 深めることができたらと思います。

受講曲目の楽譜は お師匠さんのご協力や 
参加者の楽譜アドバイスなどもあって お一人をのぞいて、全部揃いました。
自分の音の旅は、まだ まだ今週末へと続きます。~~~♪

c0092263_12502710.jpg


  Molt Grazie!  

製作展交流会にて 「グロンドーナ氏と」 記念にカシャリ 


c0092263_8111249.jpg

アウラ内の 名器

※ (この休憩中の マスタークラスの部屋の様子やグロンドーナさんの写真掲載に関してまして、
主催アウラ様に許可いただいております。承認ありがとうございました。感謝)

毎月一回 練習のために
曲をUPしています
お時間ある時 聞いていただければ
し・あ・わ・せ♪


  guitartrakao  
[PR]
by fancykao2y | 2012-11-26 12:56 | ギターのこと

クラッシックギターの音色大好き!2011年から、レッスンに持参するための方法を模索、ある程度自分のイメージにできた曲を大好きな野の花と一緒に録音してみています。お時間あったら聞いてくださいね。♪


by fancykao2y
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30